私のテキストは2021年向けの伊藤塾アドバンステキストです。
アウトプットは2022年向けのクイックマスター総整理講座のものです。
改正あるし、改正あったし、いい加減テキスト新しくしないと。と考えていました。でも、変えずにやってみます。
(両方ともテキスト新しくすると講座取らないといけない)
やはり何度も読みこんでいるし、改正って言っても今までの傾向からすぐにガッツリは出ないだろうし。よりテキストを完璧に近づけます。
ただ、民訴系。
これだけは変更!
今回の試験、敗因は民訴系といっても過言ではないのです。マイナー科目なのに!
民訴系だけはもともと掴みきれていない科目でした。
掴めないと言いつつ過去の本試験では5/7位は取れていましたので、なんとかなるかなと疎かにしてしまいました。
でるとこは、2月から始めて7回回しました。(他にテキストと厳選過去問集もやった)
それでも模試では不安定な点数ばかり。
ここできちんと向き合っておくべきでした。
実際、でるとこの書き振りと、試験(過去問)や模試の問題文の書き振りの噛み合わせが悪いのではと感じていました。(要は論点が変換できない)
実は最初はクイックマスターで勉強してみましたが難しかったので断念。これが良くなかったのかもしれません。そのまま頑張ってクイックマスターで続けていれば今の民訴系の傾向に合っていたかもしれません。
次はこの違和感を見逃さず、徹底的に対処したいと思います。
まずは、本試験問題がクイックマスターの問題で解けるのか分析ですね。
ちなみに供託法は、でるとこををめちゃくちゃ繰り返したので得意です。憲法刑法も苦手だったのをでるとこで克服しました。
マイナー科目のでるとこは、優秀な教材なんです!
民訴系だけなんだよな〜。
得意になったら大きいので頑張ります!