きむみーの勉強部屋
司法書士試験に挑むとある主婦の記録
模試

一汁一菜という提案

クリスマス模試の結果です。

択一27/35
記述 不5.5!
   商30.5

本試験から1回転しか勉強出来ていなかったのでとてもとても緊張しました。
当たり前に30越えを取る!
というのが目標でしたが、現実は難しいですね。

記述は、不動産枠ズレ。
内容自体は難しくありませんでした。
ただ、名変と更正が出ると毎回どっちが先に書くか悩みます。考えた結果逆になってしまいました。そして第2欄でも名変を飛ばしてしまい、結局枠1つしか丸ついていませんでした。各欄の内容は書けていたので悔しいです。
商業は、難なく出来ました。

自営のお仕事の方は、会社のメンバーが増えてきて、業務のシステム化などを考えておりなかなかに忙しくなってきました。油断するとリズムが狂って勉強出来ない感じ‥
仕事とプライベートのメリハリをつけなければと考えております。

そこで、対策のひとつとして、一汁一菜という選択を取り入れてみました。
私は身体こそ資本と考えていて、食事に関しては手抜きをしたくありません。
だからと言って、厚労省が推奨しているような1日何品目取らないといけないとか言う基準はまったく信用していません。粗食こそ健康の素、と考えています。

そんな私は、毎食ご飯お味噌汁お漬物でいいんやで。理に適ってるんやで。と仰る土井善晴先生の本を読んで、大いに共感して今すぐこれを実践しなくては!!となったのです。
ちなみに漢方の先生もごはんとお味噌汁しか口にしないそうです。

少し前から、お肉を食べる量を減らしたいな。でも子供は野菜食べないしなー、、と、なーんとなく食について悩んでいました。
もちろん毎日何作ろうと考えるのも地味にストレスでした。

一汁一菜にすれば手間もかからない、悩まない、罪悪感もない、子供は汁物にすれば野菜も食べてくれる、と言う事ですべての悩みを解決してくれました。

お味噌汁って、不思議と飽きないし、むしろホッとするんですよね。子供達も、またぁ?とかいいつつしっかり食べてくれています。

『お母さんたち、もっと楽をしようよ!』と言う意図の本だと思っていたのですが、とても奥が深い本でした。
(内容については語彙力の関係上割愛させていただきましたが、とても素晴らしく勉強になる本でした)

受験生の方だけでなく、すべての方におすすめです!

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