きむみーの勉強部屋
司法書士試験に挑むとある主婦の記録
アドバンス講義

カウンセリング2回目

宇津木先生のカウンセリング2回目でした。
今回のカウンセリングも、思わぬ収穫がありました。

電話や人前で話すのは得意ではないので、前日から緊張で憂鬱でしたが、勇気を出して良かったです。

前回は、答練の復習(過去問で問われている部分)をメインにやっていきましょうとアドバイスをもらっていました。

今回は、そこで浮かんできた疑問点を改善したく、相談させていただきました。
その中で、他の予備校の模試を受けるべきか質問をしたのですが、そこからこれからどういう形で勉強を進めていけばいいか方向性を決めることが出来ました。

私は今まで答練を受けたことがなく、また、模試も受けたら軽く復習をして終わりでした。(復習に時間をかけすぎない様にとよくいいますよね)自分の立ち位置を確認するためだけに受けていました。

でも、今回他校の模試について質問をして、先生からの回答は、復習を最低3回出来るならやってもいいんじゃないですか。との事でした。
衝撃といったら大袈裟ですが、模試に深入りしてはいけないと思っていたので、初めて聞く類のアドバイスでした。そこから答練模試をメインに学習をする方法もあると知りました。(世間では常識なのかもしれませんが)

アドバンスコースに申し込んだら、答練がついてくる。でも答練に振り回されないぞと決めていました。
完全に戦略(?)にはまってしまったのかもしれませんが、これだと思える勉強方法に出会ってしまったかもしれません。
思えば私が所属しているジムの伊藤塾の合格者の方も答練模試過去問を6回回したと仰っていました。

このまま、この読みにくいテキストで(すみません)やっていけるのか不安で、最悪今年は点数落ちるかもと思っていたので、光が見えて来ました。この方法で頑張ってみます。

おまけ
答練会社法の結果
①14/25
②18/25
③20/25
②が基準点③が合格点でした。
私は、先生が総評で易しかったという回で失点し、難しかったという回で基準点を越すので、そこも相談しました。
先生の回答は、それはよろしくないですねぇ。でした。はい、基礎を大事にします!